コレクティブハウス(共生の住まい)とは? | |
● | あなたは、高齢期には、どこで、誰とくらしますか? nn ー北欧で普及している自分たちで創る高齢者住宅ー |
高齢期の住まいは、およそ3つに大別できます。 1)今までは親は子を育て、子は親の面倒を看る3世代同居(これからも可能か?)→<在宅> 2)公共や民間の高齢者施設に入居する(他人の世話になる)→<施設入稿> 3)気の合った仲間達と助け合って出来るだけ自活する(新しい潮流)→<共生の住まい> <第3の住まい=コレクティブハウス> コレクティブハウス(共生の住まい)の基本的な考え方 1)自立して助け合う共同の住まいづくり。 健康な時は、自立して過ごす一方、相互の助け合いで病気などの不安を解消します。 共有スペースを造り(リビング・キッチンなど)プライバシーを守りながら共同の生活をします 2)いつまでも健康に、自分の人生を豊かに過ごすことを目指す住まいづくり。 第2の人生を旅行やボランティアなど生き甲斐をもって生活し、施設ではなく 自分の住まいとして健康と生活の質の向上を目指します。 高齢者住宅に入所するのでなく、みんなで運営し入居者が平等に話し合い、 介護が必要になれば事前に提携している訪問介護事業者が処置に当たります。 3)地域コミュニティと共生する住まいづくり。 地域の人々に支えられながら、地域に開かれ、地域との共生を図ります。 共用部分には、地域ボランティアの活動拠点としてのスペースを創り、 入居者サービス及び周辺の高齢者や子育て支援のボランティアを実施します。
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